新型コロナウイルスに関係する内容の可能性がある記事です。
新型コロナウイルス感染症については、必ず1次情報として厚生労働省首相官邸のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認ください。またコロナワクチンに関する情報は首相官邸のウェブサイトをご確認ください。※非常時のため、すべての関連記事に本注意書きを一時的に出しています。
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【2021年1月~2021年3月発表】「海・水辺にまつわる安全・事故防止啓発情報」(気象庁、厚生労働省、日本ライフセービング協会)まとめ

一年を通して、官公庁や日本ライフセービング協会から、海や水辺にまつわる安全や事故防止のための啓発情報が通知されています。

※このページでは、2021年1月~2021年3月に通知された気象庁、厚生労働省、日本ライフセービング協会のお知らせをまとめました。

今年は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の予防をしながら、海・水辺での事故防止や、浜辺での熱中症対策などをおこなわなければいけません。

最新の情報を、海や水辺に接する機会がある教育現場や職場、また、ご家庭での日々のそなえや心がまえに、ぜひお役立てください。


気象庁「令和2年度『熱中症予防対策に資する効果的な情報発信に関する検討会』報告書の公表について」(1月1件)

2021.1.26
令和2年度「熱中症予防対策に資する効果的な情報発信に関する検討会」報告書の公表について

気象庁は環境省と共に、近年の熱中症の発生状況を踏まえ、有識者による「熱中症予防対策に資する効果的な情報発信に関する検討会」を開催。このたび、本検討会の報告書を発表しました。

報告書では、国民や関係団体(特に、学校、医療、保健、福祉関係など)に情報が行き届くようにする、熱中症予防策の周知をおこなうなど、熱中症に対する基本的な考え方や、昨年の夏から試験的に1都8県で導入された「熱中症警戒アラート」の実施結果、今後の課題など、熱中症にまつわるさまざまな事項についての検討報告がおこなわれています。

夏の海は熱中症にも注意しなければいけません。水辺に接する機会の多い方は、ぜひ一度目を通してみてください。

報告書はこちら↓
【資料1】「熱中症予防対策に資する効果的な情報発信に関する検討会」報告書PDF https://www.jma.go.jp/jma/press/2101/26a/20210126_siryou1.pdf

【資料2】熱中症予防のための新たな情報発信「熱中症警戒アラート」についてPDF https://www.jma.go.jp/jma/press/2101/26a/20210126_siryou2.pdf

【資料3】熱中症警戒アラート発表時の予防行動PDF
https://www.jma.go.jp/jma/press/2101/26a/20210126_siryou3.pdf


出典:
気象庁ホームページ(https://www.jma.go.jp/jma/index.html
令和2年度「熱中症予防対策に資する効果的な情報発信に関する検討会」報告書の公表についてPDF(https://www.jma.go.jp/jma/press/2101/26a/20210126_houdouhappyousiryou.pdf


厚生労働省「令和3年『STOP! 熱中症 クールワークキャンペーン』の実施」(3月1件)

2021.3.2
令和3年「STOP! 熱中症 クールワークキャンペーン」を実施します

厚生労働省は、職場における熱中症予防対策を徹底するため、2021年5月~9月まで労働災害防止団体などと連携し、事業場への熱中症予防に関する周知・啓発をおこなう「STOP! 熱中症 クールワークキャンペーン」を実施します。

本キャンペーンでは、場所を問わずアクセスして学べる、熱中症予防のためのオンライン教育用ツールを拡充。また、熱中症を発生させないために必要な「WBGT値※の実測とその結果を踏まえた対策の実施」、熱中症を重症化させないために重要な「熱中症が疑われる場合における適切かつ速やかな対応」について重点的に呼びかけます。

夏の海では多くの方が熱中症に陥ります。職場の熱中症についてのキャンペーンではありますが、水辺でも参考になるはずです。ぜひお読みください。

※気温に加え、湿度、風速、輻射(放射)熱を考慮した暑熱環境によるストレスの評価を行う暑さの指数

出典:
厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/index.html
資料1 令和3年「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」概要及び実施要綱PDF
https://www.mhlw.go.jp/content/11303000/000746678.pdf

資料2 「2020年職場における熱中症による死傷災害の発生状況」(2020年1月15日時点速報値)PDF
https://www.mhlw.go.jp/content/11303000/000746679.pdf

参考 ポータルサイト「学ぼう!備えよう!職場の仲間を守ろう!職場における熱中症予防情報」
https://neccyusho.mhlw.go.jp/

気象庁「世界気象デー ~今年のテーマは『海洋と私たちの気候・天気』~」(3月1件)

2021.3.3
3月23日は世界気象デー ~今年のテーマは「海洋と私たちの気候・天気」~

世界気象機関(WMO)は、3月23日の「世界気象デー」に向けて、「海洋と私たちの気候・天気」をテーマとする特設ページを立ち上げました。

WMOは1950年(昭和25年)3月23日に世界気象機関条約が発効したことを記念し、毎年3月23日を「世界気象デー」として、気象業務への国際的な理解促進を目的にキャンペーンをおこなっています。

今年のテーマは、「海洋と私たちの気候・天気」です。
特設ページでは、海が気象に与える影響や、海洋を取り巻く現状などについて書かれています。英語でのサイトではありますが、海の現状がわかります。

WMO特設ページ(英語)
https://public.wmo.int/en/resources/world-meteorological-day/wmd-2021-the-ocean-our-climate-and-weather

出典:
気象庁ホームページ(https://www.jma.go.jp/jma/index.html


ライフセービング協会「3.11 Water Safety Week 2021」(3月1件)
2021.3.4

3.11 Water Safety Week 2021


日本ライフセービング協会では、東日本大震災から10年を迎える中で、3月1日~11日までを「Water Safety Week」とし、水辺の安全教育や津波に対する防災教育の重要性を考える期間としています。

東日本大震災では、死者19,729名、行方不明者2,559名、負傷者6,233名(令和2年3月1日 消防庁)という極めて深刻な被をもたらしました。その死因うち90%以上は溺死(平成23年版防災白書 警察庁)によるものです。

その事実を踏まえ、ライフセービング協会では水辺の事故防止のための教育の重要性を再認識し、2011年4月JLAアカデミーを設立。一次救命処置BLSの普及とともに、ウォーターセーフティプログラムの普及に力を注いできました。

「Water Safety Week」でも、さまざまな情報発信をおこなったり、ライフセーバーの活動への寄付をおこなったりしています。

東日本大震災から10年という節目の年。尊い命の犠牲や、得た教訓などを忘れないためにも、今一度、海について考えてみてください。

出典:
日本ライフセービング協会ホームページ(https://jla-lifesaving.or.jp/
日本ライフセービング協会Facebookページ
https://www.facebook.com/JapanLifesavingAssociation/?ref=page_internal


少しずつ暖かくなり、熱中症予防についてのお知らせも多く出てきています。今年も昨年同様、マスクが欠かせない生活が続きます。マスクをすることで体温もあがり、熱中症の危険が高まることもあるので、今の時期から熱中症予防のお知らせに目を向け、正しい知識を学び、今年の夏も安心・安全に海を楽しんでください。


海の事故ゼロの未来を作るノートでは、定期的に海に関連するお知らせを発信していきます。

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減らない海辺の事故、毎年平均30人もの子どもたちが犠牲となっている現状を変えるために活動しています。海辺のワクワクを安全に。noteでは最新の活動とメンバーの想いをお伝えします。私たちの活動は「海と日本PROJECT」の一環で実施しています。http://uminohi.jp/