海の事故ゼロの未来をつくるノート
減らない海辺の事故、毎年平均30人もの子どもたちが犠牲となっている現状を変えるために活動しています。海辺のワクワクを安全に。noteでは最新の活動とメンバーの想いをお伝えします。私たちの活動は「海と日本PROJECT」の一環で実施しています。http://uminohi.jp/
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【2021年10~11月発表】「海・水辺にまつわる安全・事故防止啓発情報」(海上保安庁、国土交通省、日本ライフセービング協会)まとめ
一年を通して、官公庁や日本ライフセービング協会から、海や水辺にまつわる安全や事故防止のための啓発情報が通知されています。
※このページでは、2021年10~11月に通知された海上保安庁、国土交通省、日本ライフセービング協会のお知らせをまとめました。
今年は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の予防をしながら、海・水辺での事故防止や、浜辺での熱中症対策などをおこなわなければいけません。
「知っていれば守れる命がある」。気象データを扱うプロフェッショナルに天気を味方にそなえる習慣の大切さを教えてもらいました!
「今日は雨だから傘を持っていこう」「寒い日になりそうだから、シャツを一枚多く重ねようかな」など、私たちの暮らしは気象に左右されることが多いですよね。でも、この気象情報がわかるからこそ、私たちは事前に対策を立てることができます。日々、天気のニュースを当たり前のように見ていますが、これって実はとても大事な習慣。学校や会社へ行く時、海や川、山へ出かける時、自分の命を守ってくれるそなえの1つでもあるんです
もっとみる学習塾にライフジャケットステーションを開設!元ミスさかいで河野さんインタビュー
2021年、香川県坂出市に新しい「ライフジャケットレンタルステーション」が開設されました。その場所は、第13代ミスさかいでの河野さんが運営する学習塾。「実は海は苦手で…」と話す河野さんが、なぜこの場所でライフジャケットの活動を始めたのか。きっかけや想いを伺いました。四国で広がるライフジャケット着用への動き、ぜひお読みください。
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河野 倭須子(こうの やすこ)
香川県坂出市で生まれ育つ。