海の事故ゼロの未来をつくるノート
減らない海辺の事故、毎年平均30人もの子どもたちが犠牲となっている現状を変えるために活動しています。海辺のワクワクを安全に。noteでは最新の活動とメンバーの想いをお伝えします。私たちの活動は「海と日本PROJECT」の一環で実施しています。http://uminohi.jp/
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【2021年3月~4月発表】「海・水辺にまつわる安全・事故防止啓発情報」(国土交通省、気象庁、文部科学省、消費者庁、海上保安庁)まとめ
一年を通して、官公庁や日本ライフセービング協会から、海や水辺にまつわる安全や事故防止のための啓発情報が通知されています。
※このページでは、2021年3月~4月に通知された国土交通省、気象庁、文部科学省、消費者庁、海上保安庁のお知らせをまとめました。
今年は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の予防をしながら、海・水辺での事故防止や、浜辺での熱中症対策などをおこなわなければいけません。
保護者に伝えたい、お子さんが水上エア遊具で遊ぶ時の見守りポイントと意識の持ち方
近年、海辺やプールで目にするようになった「水上エア遊具」。ライフジャケットを着用しながらクッション性の高い遊具で自由に遊べるため、一見“安全そう”に見えますが、実はライフジャケットを着ているからこそのリスクもあるのです。
2019年8月には水上エア遊具を設置していた遊園地(「としまえん」)での溺水事故が発生。消費者庁による事故調査と意見を受け、経済産業省では2020年12月に「水上設置遊具の安全