海の事故ゼロの未来をつくるノート
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Zoomで講座開催!全国の親子14組と考えた海辺の安全
2020年6月14日、小学生以下の子どもと保護者を対象にした「守ろう!いのち 学び合おう水辺の安全セミナー」が、ビデオ会議ツールのZoomを使って開催されました。
主催は吉川慎之介記念基⾦代表理事の吉川優子さんと、日本ライフセービング協会副理事長・教育本部長の松本貴行さんのおふたり。わたしたち“海のそなえ推進プロジェクト”も実施のサポートをさせていただきました。
今夏は、新型コロナウイルス感染
【2020年5~6月発表】「海・水辺にまつわる安全・事故防止啓発情報」(スポーツ庁、気象庁、消費者庁)まとめ
毎年、海や川などの水辺に行く機会が増える夏に向けて、官公庁から、海や水辺にまつわる安全や事故防止のための啓発情報が通知されています。
※このページでは、2020年5月~6月に通知されたスポーツ庁、気象庁、消費者庁のお知らせの情報をまとめました。
今年の夏は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染予防策をしながら、海・水辺での事故防止や、浜辺での熱中症対策などをおこなわなければいけませ
【2020年5~6月発表】「海・水辺にまつわる安全・事故防止啓発情報」(公益財団法人日本ライフセービング協会)まとめ
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響下で「新たな生活様式」が実践されつつある中、今夏の海水浴場の開設や海岸利用状況も気になるところですよね。
こちらのページでは、海にまつわるさまざまな情報を発信している公益財団法人日本ライフセービング協会による、2020年夏に向けてのお知らせをまとめました。
水難事故の防止や海での新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止策について、具体的な情報をお
過去20年間の海水浴場での救助実態を調査、主な要因は「離岸流」「風」「泳力不足」でした
子どもから大人まで楽しく時間を過ごす海水浴場で、どんな事故が起きる可能性があるのか。海水浴を思いきり楽しむためにも、調査結果から実態を知り、海の安全への意識を高めることは大切ですよね。
今回は、公益財団法人日本ライフセービング協会が、全国にある同協会認定のビーチで活動するライフセーバーからの1998年から約20年にわたるレスキュー内容の報告書をもとに取りまとめた「海水浴場における溺水の実態」をも
廃材ライフジャケットの次はバリアフリービーチ、山形の力が結集した異色の公益任意団体
(プロフィール)
公益任意団体ドリームやまがた里山プロジェクト 事務局長 高橋雅宣さん
山形県内22のNPO法人や公益団体が一丸となり、県内で社会貢献事業や地域振興、ベンチャー支援事業などを展開するドリームやまがた里山プロジェクトの事務局長。高橋さんご本人は、山形市で広告代理店、株式会社ハイスタッフの代表やNPO法人エコリンクやまがたの理事長を務める。
ドリームやまがた里山プロジェクトは、個々
【再掲載】2020年夏、海辺の子どもの安全を守るために必要な“3つのこと”/日本ライフセービング協会 教育本部長 松本貴行さんに聞く
本インタビューは、緊急事態宣言期間中の2020年5月1日に、旧サイトにて公開したものです。
緊急事態宣言が解除された今、水辺での子どもの事故が多発しはじめていることが報道されています。
例年とは大きく状況が異なる今夏。わたしたち大人は、どのように子どもたちの水辺の安全を守っていくのか。自粛生活を余儀なくされている期間中に、警鐘とヒントを与えてくれたのが、日本ライフセービング協会の教育本部長で、中