海の事故ゼロの未来をつくるノート
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記事をすべて見る すべて見る廃棄漁網の再利用で機能性抜群のスクールリュック「UMI」! 海、子ども、そして未来のために作られた「UMI」の誕生秘話に迫る
2015年の国連サミットで「持続可能な開発目標(SDGs)」が採択されて以降、さまざまな企業がSDGsに取り組んでいますが、2022年、ある企業が廃棄された漁網を再利用してこれまでにないスクールリュックを完成させました。作ったのは、「鞄の街」として知られる兵庫県豊岡市にある株式会社アートフィア―。今回は、アートフィア―の代表の土生田 昇さんにお会いして、スクールリュック「UMI」の誕生秘話や作り手として商品に込めた想いについて伺ってきました。 (プロフィール) 土生田 昇
子どもだけでなく、大人も学べて、楽しめて、癒やされる!秋の夜長に読みたい、絵本選びのプロがおすすめする海にまつわる絵本5選
すっかり秋を感じる季節になりましたね。今回は、読書の秋ということで、海にまつわる絵本を5冊ご紹介します。絵本を選んでくださったのは、東京新聞で連載中の〈えほん〉コーナーを担当している、東京新聞 編集局生活部 長壁 綾子さん。お子さんはもちろん、大人も学べて楽しめる作品ばかりなので、長壁さんのおすすめポイントを参考にぜひ読んでみてくださいね。 (プロフィール) 水辺に行くすべての子どもと大人に読んでもらいたい!水辺のリスクを知り、楽しく学ぶのにベストな一冊『かっぱのふうちゃ
海苔養殖にSUP体験、潮干狩り…そして遂に大型イベントも開催!須磨の海を豊かにするべく奮闘している漁師さんのディープな話を聞きました
2022年の夏は外出する人が増え、海、陸問わず、野外イベントの開催も散見されましたね。そこで今回は、豊かな海を守るためにイベント活動に意欲的に取り組んでいる、すまうら水産有限責任事業組合の代表 森本明さんのインタビューをお届けします。実は、このすまうら水産さん、海苔を中心に水産関連事業を営む企業なのですが、一方で一般の方が参加できる、さまざまな海関係のイベントを実施しているというユニークな団体さんでもあるんです。活動内容だけでなく、その活動の裏にどんな想いをお持ちなのか伺った
今までにない、ユニークを極めた「寿司ライフジャケット」が完成! 子ども用ライフジャケットのデザインにチャレンジした武蔵野美術大学の学生アートチーム「さんにん」に制作秘話を聞きました
これまでに本noteでもご紹介した水辺の安全に関わるメンバーたちが結集し、発足した「子どものライフジャケット普及プロジェクトチーム」。このたび、このプロジェクトチームがオリジナルライフジャケット「寿司ライフジャケット」をデザインしたということで、早速その制作秘話を聞かせてもらいたいと思い、インタビューを行いました! 今回、インタビューに応じてくださったのは、ライフジャケットをデザインした現代アートチーム「さんにん」のメンバーである平山美桜さん、坂上桜月さん、藤原珠莉亜さん。
【2021年12月発表】「海・水辺にまつわる安全・事故防止啓発情報」(海上保安庁、国土交通省、日本ライフセービング協会)まとめ
一年を通して、官公庁や日本ライフセービング協会から、海や水辺にまつわる安全や事故防止のための啓発情報が通知されています。 ※このページでは、2021年12月に通知された国土交通省、日本ライフセービング協会、消費者庁のお知らせをまとめました。 今年は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の予防をしながら、海・水辺での事故防止や、浜辺での熱中症対策などをおこなわなければいけません。 最新の情報を、海や水辺に接する機会がある教育現場や職場、また、ご家庭での日々のそなえや