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親子で学ぶ海のそなえ

海を安全で安心に楽しむ 「3つのそなえ」

水の事故は、いつでもどこでも起こりうるもの。
だからこそ、少しでも事故を遠ざけることが大切です。
そのために必要なのは、日ごろの「そなえ」。
安全に安心して海で遊ぶために、
ぜひ、次の「3つのそなえ」を覚えてください。

1.知識の「そなえ」

たとえば、人は一瞬で溺れてしまうという事実や、海でやってはいけないことを知りましょう。

2.行動の「そなえ」

たとえば、誰かが溺れていたときの原則、「助けにいかない」「すぐに通報」「浮き具を投げる」など、万が一のときの対応策を身につけましょう。

3.装備の「そなえ」

たとえば、ライフジャケットなどの個人用浮き具を正しく選択・着用しましょう。

「親子で学ぶ 海のそなえ教室」 講演動画

『自転車にはヘルメット』のように、『海にはライフジャケット』を。
海の事故を“そなえ”で防ごう!
2018年7月7日(土)に開催した
「親子で学ぶ海のそなえ教室」の講演内容を動画で紹介。
  • 水辺の事故の現状と分析
    水辺の事故を防ぐための日本財団の取組み

    日本財団
    海野 光行 常務理事

    調査報告概要

    「水辺の事故」に関して各庁や団体(海上保安庁・警察庁・日本ライフセービング協会)が発表している過去5年間のデータを取りまとめ分析を実施し、その結果、毎年1000人近くが水難事故で命を落とし、そのうち約7割が「海」での事故だったことがわかりました。海水浴客は年々減少傾向にあるにも関わらず、遊泳中の死亡事故は横ばい状態となっているのです。状況の改善に向けた今後の取組を紹介します。

  • 動画の内容について

    かけがえのない息子、慎之介君を水難事故で亡くした経験から子どもの安全を守り、命を育む活動をされている吉川優子さん。事故や安全というと怖い、危険だという印象が残りますが、それだけではなく具体的に何をどのように守れば子どもたちの未来につながるか、みらいへの一歩を踏み出せるかなどをご紹介いただきました。

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    みらいへの一歩 子どもたちのために 子どもたちと一緒に

    一般社団法人 吉川慎之介記念基金
    吉川 優子 代表理事

    プロフィール

    幼稚園のお泊り保育の川遊び中、川が増水し、御子息を亡くされた経験から同基金を発足。保育者・教育者・教育現場・安全危機管理の在り方を見直し、日本国内の保育・教育現場の管理下において繰り返され続けている様々な事故の現状を伝え、事故から学びきることを目指し、子どもたちを健全にはぐくみ教育する場を提供するため、社会として子どもの安全を考え、事故・傷害予防を目的としたさまざまな事業を展開している。

  • 動画の内容について

    DAIWAが運営している子ども釣りクラブ(D.Y.F.C)では釣り教室だけでなく、子どもたちに「自然の中で何を見て、何を学ぶか。何に興味を持たせるか」を大切に活動を行っています。またそれを伝えるために、ご自身で体験された国内や海外での海で行った釣りやそれに伴う命を守る救命具のことなどをご紹介いただきました。

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    自然を楽しむことは発見の連続 ~生命は自分で守ること~

    グローブライド株式会社
    吉川 隆

    プロフィール

    フィッシングの DAIWA、そのプロモーションを国内外で展開する中心スタッフ。長年、広報や宣伝の担当部署に従事し、一度見たものは自分で見てみたいとの思いもあって、海外でもいろいろな釣りを体験。また、DAIWA が 40 年以上も運営する子ども釣りクラブ(D.Y.F.C)を主に、釣りを通して子どもたちの成長につながる企画を思案、子どもたちとの関わりを深めている。一方でより楽しく学べる活動へと広がるようネットワークを拡大させることを考え、日本の源流に関わる多くの関係者とのネットワーク作りにも注力している。日本の自然と子どもたちの未来を支えることを夢見ている。

  • 動画の内容について

    (一社)そっかでは、現在社会において「子どもの遊び場がなくなってしまった」、昔、どの町にもあったような祭りや消防団といった「コモンズ」、「共」の部分が失われてしまっているという考え方から、子どもたちの仲間と時間と空間を取り戻す活動をされています。その未就学児を対象とした「海の幼稚園」や放課後に150人の子どもたちが海や山で過ごす「自然学校」での活動をご紹介いただきました。

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    海に生かされる子どもと地域

    一般社団法人そっか
    小野寺 愛 共同代表

    プロフィール

    学生時代は旅とウィンドサーフィンに明け暮れ、外資系証券会社に勤務するもドロップアウト。 国際交流 NGO ピースボート在職 16 年の間に、世界を旅する中で出会った「平和は子どもからはじまる」が信条。そっかと並行して「子ども×地域×食」を軸に国内外で活動中。スローフード日本理事、エディブル・スクールヤード・ジャパンアンバサダー。
    神奈川県逗子市在住、3児を育てるドタバタ母ちゃん。

  • 動画の内容について

    (一財)土木研究センターなぎさ研究所では、美しき国土づくりの一環として、なぎさにかかわる様々な問題の解決に積極的に携わっています。その中から小さな子どもたちと海辺で遊ぶために、また水難事故を避けるために知っておきたいこと、また「離岸流」についての知識などを教えていただきました。

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    海辺での遊びで水難事故を避けるため 知っておきたいこと

    一般財団法人土木研究センター なぎさ総合研究所
    宇多 高明 所長

    プロフィール

    1949 年東京都生まれ。1973 年東京工業大学大学院修士課程修了(土木工学)。工学博士。日本地形学連合会長。建設省土木研究所河川部海岸研究室長、河川部長、国土交通省国土技術政策総合研究所研究総務官兼総合技術政策研究センター長を経て、現在(財)土木研究センター理事なぎさ総合研究所所長。日本大学理工学部海洋建築工学科客員教授。

全国に広がる「海のそなえ」

動画で紹介! 「海のそなえ」

全国で推進している「海のそなえ」の取組や「海のそなえ」のメッセージを動画で紹介します。
海辺の熱中症に対してのそなえやライフセーバーからのメッセージ等、バラエティに富むコンテンツが満載です。ぜひご覧ください。

水辺の事故に関する調査結果を発表 (2018.7.7)

水難事故の 割が海で起きている

毎年1,000人近くが水難事故で命を落とし、そのうち約7割 が「海」での事故。子どもたちの犠牲者は、平均すると 毎年30人にものぼります。 海での遊泳中の死亡事故のほとんどが、危険な状況とは見なされにくいよくある状況で起きています。「晴れていた」「遊泳可能なエリアだった」 「複数人で行動していた」など、事故の多くが、 ありふれた状況で起きています。年々減少傾向にある海水浴客。それにも関わらず、 遊泳中の死亡事故は横ばい状態となっています。